金色のガッシュについて語ります②
こんばんは、はぐぞーです
ネタに困ったらとりあえずガッシュを語ることにします。
さて、前回1話を解説するだけで記事1つ使ってしまい、これ毎回やると終わらないよ!となったので、本当に自分の好きな話を絞って語りたいと思います。そこで、以下のルールを作りました。
〜マイルール〜
①1巻につき1つのエピソードを語る
②巻数は完全版基準
③エピソードなので、いくつかの話をまとめても可!
それでは改めまして、行きましょう!
第1巻
おじいちゃん、1巻の解説は一昨日したでしょう?
どうしても語りたい話があったんですすみません!
1巻のはぐぞー的イチオシエピソードは…
ブラゴとの対決です!!
このエピソードを一言で語るなら、ザ・王道!でもやっぱりそこがアツい!
(コルルの話と迷ったんですが、既読のみなさんはどうですかね?)
ブラゴは重力を操るスーパーエリート魔物くんです。本の持ち主シェリーはお上品な女性ですがバケモンです(今後解説)
そんな2人が高嶺家の玄関でドンパチやります。(なんで?弁償して)
ガッシュは自分が魔物だと知り、唯一のよりどころの犬(が実は魔物でした)にも裏切られ、ブラゴには「魔界にも友達はいないよ」と言われ...もーメンタルボコされてしまうんですが、ここで立ち上がったのが清麿!
ここにいたかったら、ここにいるために戦え!!
自分が本当に何者か知りたかったら、それを探すために戦え!!!
ガッシュに救われた清麿が今度はガッシュを支えるんですよね、王道!
だが、それがいい!!二人の新しい出発です。
信頼とか友情は、ガッシュという作品の軸になっているテーマではないでしょうか。
改めて見るとこのセリフも深いんですね…
記憶がない白紙状態のガッシュは、これから自分の存在について考え、「なんのために」を考えていくということですかね。
友情パワー炸裂!特大のザケルでブラゴの術を相殺しますが、トータルの実力的にはやはりブラゴが遥かに上回っているようです。無傷だもんね。
シェリーの慈悲により本は燃やされませんでした。
高嶺母が帰宅すると、ミイラ並みの包帯で家を修理する息子(清麿)
やばいよ(やばい)
高嶺清麿本当に中学生か?シリーズ第一弾でした。(?)
ブラゴの身長低いの草ァ!成長期なんですね。
次はちゃんと2巻やります!すみませんでした!
それではまた明日!